薬局内はバリアフリーで、車椅子や杖を使っていても通りやすいようにゆったりとしています。また、大きな窓が多く、とても明るい雰囲気で小さな子供達が遊ぶおもちゃなどもあるので待ち時間もぐずらずに過ごせそう。
薬の受け渡しをするカウンターもすべて座って、ゆっくり対応ができるようになっており、体調が悪い、薬の飲み方が不安、どうやったらいいんだろう？など、疑問や質問をゆっくり話すことができる環境が揃っています。
また、今後は在宅訪問への取り組みも増えていくことが予想されており、病状が安定して、家に帰る、というパターンが多くなり、在宅訪問が必要になった場合でも、私たちにしばる薬局だけではなく、薬剤師を多くかかえているぎのわん健康支援センター全体として協力体制ができるのも大きな強みだと思います。
医療も日進月歩する中、チーム医療、高度医療という様々な形での医療が求められていく中で私たち薬剤師もより、質のいい薬剤師の採用、育成に力を入れるとともに、地域の皆さんのために情報提供、健康管理のパートナーとしての役割も担っていきたいと思います。